学生の頃思った。「優秀な学者であることと優秀な教師であることは別」
先生の経歴の割に授業がお粗末だったりしたんでしょうね。

これって社会に出ても同じで、優秀な担当者であることと優秀な責任者であることはまた違う、と思うんです。
責任者にはリーダーとマネージャーの2種類がありますけど、少なくとも日本では両方の機能を求められますね。指導者と管理者、か。

というのも、見え見えの嘘や誇張をかましてくる人がいてですね。年上なんですけど。
前職で輝かしい成績を残しているそうで、今でも担当者レベルで見れば優秀なんですが、責任者という視点で見るとさっぱり信用できないし、部下と同レベルで意地を張り合ったりしているらしく。
自分にもそういう時期があったので余計に痛々しいんですけどね…
飲みに行っても最初から最後までいつもの自慢話セットの繰り返しなので、もうおなかいっぱい。
成功談と自慢話の違いを意識できるので、そういう意味では勉強になりますけどね。役に立つか立たないかっていう。

前に読んだ帝王学の本に書いてあったことを思い出すと、正確ではないけど、「功績を挙げた者には報償を、見識のある者には役職を」
韓非子ベースの本だったかな。安岡正篤の弟子だったかな。
多分、自分の脳内でまとめたらそういうことになったんですが、これってなかなか正道じゃないかと思うんです。
特定の状況下で能力を発揮する人と、どんな状況下でも先を見られる人は違いますからね。これは善し悪しじゃなくて向き不向きで。

わかりやすい嘘というのは、言われる方からすると甘えられている感じですね。なんかこう、子供の嘘みたいな。
年上の甘えん坊が多くて困っちゃうよもう。

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