最近ボスが「なんで働いてんの?」という禅問答にハマっていて、自分に聞かれた時は「そりゃ食うためですよ」と答えたら不機嫌になった。

が、よーく考えるとこのお題、「なんでそんなに必死に働いてんの?」という意味である事に気付いた。
ボスは団塊の世代ちょっと下、自分は団塊ジュニアちょっと下。
バブル以前と以後で考えれば、前者の場合は必死に働かなくてもある程度の生活は保証されていたけど、後者の場合は必死に働かないと生活どころか命の危険すらあるという大きな違いがあった。

色々あって、ボスが労働意欲を失っているのは確か。だから「なんで(こんなに必死に)働いてんだろ」と考えてしまうのもわかる。
わかるけど、バブル以降の世代…特に、いわゆるロストジェネレーションとは「必死に」の部分をちゃんと付け加えないと会話が成立しないですね。

多分、ボスは「自己実現のため」とか「家族に良い暮らしをさせるため」とか、はたまた「会社あるいは業界を良くするため」とか、そういう前向きな答えを期待していたんでしょう。
単純なジェネレーションギャップかもしれませんが。

いつか本人にこの話をする機会も出てくるんだろうけど、また不機嫌になっておしまいだろうなあ…

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